軽い気持ちで乗り込んでみた列車は 幸せ と 非日常 を運ぶ列車だった。

こんにちは。こんばんは。

 

玉葱 と申します🧅

 

 

リンクを開いてくださり、ありがとうございます🙇🏻‍♀️❕

 

 

 

なんだか初乗車ブログなるものが流行っているみたいなので、ちょっと遅れて流行りに乗ってみました🕺🏻

 

 

語彙力も無ければ、文才でも無いので読みづらいかと思いますが、宜しければどうぞ☟☟☟

 

 

 

 

 

 

 

 

初乗車、よりも前に私が超特急という"激ヤバな沼"にハマった経緯から書き残そうと思います。。(所謂沼落ちブログやね)

 

 

 

 

 

私が「超特急」を初めてきちんと認識したのは、とある深夜番組でした。

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BREAK OUT という音楽番組です。

最近だとゲンジブも出てたかな

正直記憶も定かではないのですが、母が毎週欠かさず見ていたその番組で、超特急のライブ映像が流れていました。

 

 

 

 

時期的に考えたら多分ゴルエポ、、、?

そして曲は多分「SAY NO」...? もしくは「BREAK OFF」...?

本当に記憶力皆無でどうしようもないのですが、そういう盛り上がれる曲だったかと、、

 

 

 

 

 

実際、映像は殆ど見ておらず、ノールックで曲を聴いただけだったのですが、瞬時に

「……ハッ!こ、これは、何だかやばい予感がする……………」

と私の頭の中の沼ハマり警鐘が危険レベルMAXだと騒がしく鳴り響いていました。

 

 

 

 

 

ですが、まぁ、身体は非常に素直なもので

気付けば私の指は勝手に📱で「超特急」と調べ始めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

 

おめでとうございます❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️

今、ここに、8号車 が"誕生"しました〜〜〜🎊❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、一番再生されてるMVを見よう、と思い「My Buddy」を見ました。

 

正直、絶対に聴いたことはない筈なのに、何故か何処かで聴いたことがあるような気がしました。

絶対聴いたことないのに(圧)

 

 

 

 

 

 

そして、明確に誰推しとかはなかったのですが

気付けばタクちゃんを目で追っている私が居ました。

 

 

 

 

 

 

 

これは時間が経つにつれ、分かっていったのですが、カメラロールを遡っていると明らかに"まだ「超特急」を知らない"であろう時に【鍵村くん】をちゃっかり保存していた事実を発見してしました🔎

 

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(カワイイ)

ちゃっかり匠海くんも居るネ

 

 

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これは鍵村くんを見たであろう日のツイート

 

家売るオンナ→兄こま という超絶大ヒントに触れていると言うのに、まだ「超特急」を知らない呑気なオタク

(当時LDH界隈にも少〜し頭を突っ込んでいて、且つどメジャーなラブコメ大好き芸人だったので兄こまは履修済みでした)

 

 

 

 

 

 

ま、顔が単純に好みだったんでしょうネ❗️ヤケクソ

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、そんなこんなで、タクちゃんを推すのは必然的だったんですよね。

そして、この事実を知った私は勝手に運命を感じて、もう4号車からは降りられない状態になってました🚃

 

 

 

 

 

 

 

少し話は戻って、明確に「超特急」を認識して(運命の出会い)からのツイートがこちら

 

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当時はまさかの"タクヤ"呼び

立派な8号車(?)になってからこれを見た時白目剥いて倒れるかと思いました。

何してんねん当時の私

新規だからって何でも許されると思うなよ私

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、3番目のツイートに関しては、自分でも本当に驚きました。

 

 

当時学生だったのですが、学校が終わればバイトもせず、どこにも寄り道もせず、即帰宅するようなお家大好き人間で🏠

 

 

先述の通りバイトをしてないので、勿論お金もさほどなく、お小遣いとお年玉だけが唯一の収入だったようなドドドドケチな私が、まさか、フラっと興味を持った

""すこぶる顔の良い男達""のために帰路でわざわざコンビニに寄ってお金を出してチケットファイルを手に入れるなんて……💸

 

 

 

 

今でも驚きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、この(私にとっては)異様な行動 のお陰で、私は気がついてしまうのです………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これは、とんでもない沼に足を踏み入れてしまった」と。(遅い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからの沼り具合はそれはもう名の通り"超特急な速さ"で………………

 

 

 

 

ただ、当時あまりにも初めてなことだらけで、本当にこの沼に完全に浸かっても大丈夫なのか…?

 

 

飽き性な私の事だし、すぐ飽きてしまうのではないか、とモヤモヤして

 

オタ友達を作ったり、FC(夢8)に入ったり、ライブに乗車することはひよりまくってました………

(同時に並行して追っていた別界隈もあったので余計に)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、これが不幸の始まり………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツイート画像の日付を見てお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、そう、この時ちょうどEUPHORIAツアー真っ只中 だったんです。

 

 

 

 

 

 

 

そしてユースケくんの休養

 

 

 

 

 

 

 

 

私は出来ることならハマった当初に戻ってやり直したかったです。

 

 

もしくは当時の私に伝えたかった

「その沼は至極安全な沼で、じきに沢山のお友達が出来て幸せな日々を送ることができるから、後悔する前に、"今すぐ"チケットを手に入れろ」と。

 

 

 

 

 

 

超特急のユースケくんをこの目で見ることが出来なかったこと。正直これからもずっと後悔し続けるでしょう…

 

 

でも、この後悔を背負っててもそれを上回る幸せを与えてくれるのが「超特急」なんですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでやっと 初乗車 についてのお話です。

 

 

 

 

 

これを初乗車、と言えばいいのか疑問ではありますが、私の初乗車は

 

 

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10月14日

刈谷総合文化センター アイリス

で行われた「メ〜テツ プレミアムトークイベント」でした。

 

 
 
 
 
 
そろそろ乗車してみたいなぁ、、でも友達もいないし、てかそもそも何のイベントあるのかも知らない……と、とりあえず軽い気持ちで調べてみたところ
 
 
トークイベント、しかも県内で!まだチケットが売れ残ってるではないか…!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
タイミングが本当に良かったです。
ちょっと遅かったらこの初乗車も叶わなかった…
 
 
 
 
 
 
 
 
トークイベントならライブほどハードルも高くないし、何より県内でやってるなら行かない理由無くない?と謎に自分に問いかけ強制的に納得させ、後先考えず申し込みページ
 
 
 
 
一般の割には割と良い席でチケットを手に入れることが出来ました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〜来たる初の現場当日〜
 
 
もう、どこに目を移しても美人美人美人、で本当にここが現場………?と疑うレベルでした。
 
 
 
それと同時に味わわされる圧倒的場違い感
一人でしたし、もう帰りたくて仕方なかったのを覚えています。
 
 
 
 
 
 
 
でも何だかんだその場でお友達が出来て、お話とかして、いざ気付いたら開場の刻………
 
 
 
 
 
 
 
 
記憶力皆無マンなので、端折りますが
 
「ほ、本物だ…………」
 
「顔、良、、、、、、、え、本物?(2回目)」
 
3「僕達は〜」\超特急です!/
↑念願の!念願の挨拶!しちゃった!!!キャッキャ
 
と言った感じでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
トークイベントってこんなにも幸福感あるものなの…?トークイベントってこんなにも人生が潤うものだっけ……?と
 
 
 
 
 
終わった後は抜け殻でした………
 
 
 
 
 
 
 
そしてそんな抜け殻になっている私に追い打ちをかけるかのような年末年始のRevolución vivaツアー情報
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もう現場ハイになってる私には行く以外の選択肢がありませんでした。
 
 
 
 
 
と言いたいところですが、それは気持ちだけで実際はまたひよってました。\ひよってる奴居るぅ⁉️/(ここに居る)
 
 
 
 
 
 
メ〜テツで一緒に過ごしてくれたお友達の後押しがなければ、レボビバもまた乗車して無かったことでしょう…(今となってはアリーナ全通野郎)
 
 
 
 
 
 
 
 
レボビバも無事乗車し、続けてUSJライブも乗車。
この時にようやく夢8に加入
これも運命のイタズラなのか、タクちゃんの誕生月に加入しておりました。(この前のサイン特典の企画で気付いた人)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こうして、私の幸せな超特急ライフが徐々に幕を開けていきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今、本当に幸せです。
 
 
 
 
学生時代、友達は出来ても卒業後には誰とも連絡を取ることなく、自然に縁が切れるという経験しかしてこなかったので、今こうやって沢山のオタクの方々と仲良くさせてもらえて、幸せを沢山共有出来て、時には色んな人の意見に沢山触れて。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「玉葱」という一人の8号車が出来上がっていた時、同時に中の人は新社会人になろうとしていました。
 
 
 
 
 
社会人という環境に慣れるまで(このご時世もあり)かなり時間がかかってしまい、心を豊かにしてくれた「超特急」という推しを見ることが出来ないくらいに疲弊してしまっている時期もありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
ですが、そんな疲れてしまった私を助けてくれたのが、仲良くしてくれていた8号車の方々でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
きっかけは"共通の推しがいる"だけだったかもしれない
でもその関係がいつしか愛に溢れた素敵な輪になって、時には助け合って、時には涙を流して感動を共有し合う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「8号車はみんな優しい」という言葉を沼を覗き込んだ辺りで耳にしていましたが
本当にそうだなぁ、と今も感じます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
超特急という素敵なメンバーを応援してるから、自然と素敵なファン(8号車)が集まるし、
8号車のみんなが素晴らしい人達だと、超特急も知っているから、お互い信頼出来ているし、
「8号車もメンバーです」と、
胸を張って『誇りです』と言いきれるんだなぁと
 
 
 
 
 
 
ついこの間、タクちゃんが涙を流して放った言葉を直に見て聞いて、思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先述の通り、中の人は大変気分屋で、突然飽きてしまって色々な界隈を転々とすることを何度も経験しており、「超特急」もいつか離れてしまう時が来るのかな、、なんて恐怖に怯える日もあったりします。
 
 
 
 
 
 
ですが、例え知名度があまり無いとしても、すぐ傍に語り合えるような8号車が居なくても、現状は胸を張って"好き"だと、"応援したい"と心から言えます。
 
 
 
 
 
 
 
 
きっかけを与えてくれた某音楽番組にも
ライブの初乗車の背中を押してくれた友達
初乗車に協力してくれた友達
今、仲良くしてくれている8号車さん
ここまで読んでくれた、そこの貴方にも
 
 
 
 
 
「超特急」にも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
感謝しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これからも、終着駅 まで走り続ける列車に乗り続けます🚃💨
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上、「超特急」という"幸せ"と"非日常"を運んできてくれる列車に乗り込んだ とあるオタクのお話でした。
 
 
 
 
 
ここまでの駄文にお付き合いいただき、誠にありがとうございました☺︎
 
 
 
 
 
 
 
 
玉葱。